date:2020/08/10
member:Sikaou
先週Yamada氏と登った時「13登ってた時より太ったな!」と言われ、さすがに何とかしないと「ただの太ったオッサンになってしまう!」と危機感を覚え、トレーニングと食事制限を開始した。本日は午前中、炎天下の中23㎞走り、午後から時間があったので短いアライ谷を遡行した。
瀬戸滝から入渓すると標高700mあたりまでV字状の谷が続き、滝も連続する。水量にもよるだろうが、今回は単独でもすべての滝を直登できた。鬱蒼とした雰囲気で景観も今一つ、登攀性も乏しい沢ではあるが、とても素晴らしい発見をしてしまった。入渓の困難さのおかげだろうが、西中国山地の沢でこれほど驚いた沢は他にない。調査を兼ねて、もう一度この沢を訪れることにしたい。