date:2020/08/30
member:Yamada,Joko,Sikaou
今回は西中国山地の沢で私が最も好きな足谷峡&クモノ谷を遡行した。この沢は高巻きが多いが、その高巻きが難しく「登攀性が高い」と言って良いレベル。距離も長く小五郎山山頂に突き上げるところも高評価だ。
久しぶりの遡行なので楽しみにしていたが、なんと沢靴を忘れるという失態を犯してしまった!それでも、Jokoさんのアプローチシューズを借りて登ることができた。トポでは高巻くよう紹介されている足谷峡F2、F7、F8、クモノ谷F7を直登できたのは良かった。山頂直下の藪漕ぎ中に激しい雷雨に見舞われヒヤヒヤしたが、やはりこの沢は最高に素晴らしい!
小五郎山クモノ谷F7の登攀