date:2019/08/17
member:Utti,Fuji,Oo,Sikaou
今回は匹見峡の一ノ谷へ。登った直後には思い出せないような淡々とした沢という印象で、唯一、面白いと感じるのはF1の登攀ぐらいだろう。F11も直登できれば面白いのだが、トップダウンで支点を構築しなければ、非常に危険な登攀になるだろう。遡行よりも、稜線に抜けてからの劣悪な登山路と長い林道歩きの方が記憶に残った。
F1 左岸の岩稜からラストは滝芯を直登する
なかなかキレイなF
上から見た図F2 簡単なのでザイルはいらないだろうあとは厳しいFは無いので、遊べそうなFで遊びながら進む山岳会新人のOo君 まあ、これだけ登れれば問題ないだろう
F11は右岸側の岩稜を超える